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朝7時まで会社で残業したWEBデザイナー1年目の話

わりとダークなタイトルですが会社はブラック企業ではなかったので悪しからず。

未経験からWEBデザイナーになれた自分でしたが、まだまだスキルは低く仕事はできなかったので一人前のWEBデザイナーには、まだほど遠かったです。

WEBデザイナーとして働かせて貰っていた会社はある業種に特化したWEB制作会社。従業員は自分を合わせて4名でしたが、1人1人の仕事能力が高く、社長自身もWEBデザインやプログラミング業を行っていました。まさに「少数精鋭」の言葉がピッタリ似合う会社。そんな所で働いていたので、いつも「早くこの人達と同じ場所に辿り着かなくては」と思ってました。

 

ホワイトな会社で朝まで残業したお話

会社は土日休みの週休二日制。朝9時から業務開始し、1時間休みありで夜18時までの8時間勤務でした。とまぁ会社の表記上は18時まででしたがほぼ毎日みんな2時間程度の残業はしていました。

残業はある程度ある会社でした

この会社の方針としては

その日に決めた業務を終えてから終業する事

朝は必ず朝礼があり、1人1人前日の業務内容と当日の業務内容を会社全員に報告。一つの作業に対して作業時間なども細かく報告し、その日やる事を明確に伝える。

かなり意識の高い朝礼だったので、毎朝引き締まり思いで朝礼してました。自分は仕事ができなかったのでほとんどの業務が予定時間内に終わらず遅延報告ばかり。

lsamu

●●サイト様のカンプ作成。1時間で完成予定でしたが、1時間遅れてしまい2時間でした

公開処刑ですよね。

 

ただただ恥ずかしい。

たまにそんなに時間かかるの?ってぐらい簡単な作業に何時間も遅延したりして、それもみんなの前で発表しないといけなかったのでほんと涙目状態でいつも朝礼してました。

自分には原因解明など小難しい言葉などはなくシンプルに作業が遅いから予定時間内に作業が完了できていなかったのです。だからこの時は常に「仕事を速くするにはどうするか」「前準備はしっかりしておく」など仕事の速さに対する意識改革が持たされていました。

話が少し逸れてしまいました。

 

その日の業務は終わらせてから帰る

この日はお客様の既存サイトをスマホ対応(レスポンシブ)する作業をしていました。基本のHTMLはいじらず、できるだけCSSと画像を駆使してスマホ対応していこうと言う作業。

1つのサイトに2時間かけてスマホ対応。1日で3つのサイトをスマホ対応できる計算です。頭では分かっているが、実際にやると躓いてしまうポイントがたくさんあり1サイト3時間〜4時間かかる事がほとんどでした。

その日、社長は18時に退社。

僕はこの日に3つのサイトをスマホ対応しないといけなかったのですが、18時の時点で2つ目の途中でした。

社長は帰る時に

lsamuくん、

切りが良い所で上がって良いからね

名前

と言ってくれました。

その言葉の意味を深く読み取らなかった僕は時間が9時になった所で3サイト目の途中でしたが業務を終えて帰りました。業務が終わって帰る前にメールで社長に今日の業務内容や進捗などを書いてから帰らないといけません。この日の業務内容を書き終えて僕は帰宅。

 

 

業務を終わらせず帰ってしまった結果

次の日もいつも通り出勤して朝の朝礼がはじまりました

朝の朝礼で業務連絡をした時に社長からダメだしがきました

昨日、

作業を終わらせずに帰ったの?

名前

lsamu

はい
その日のうちに終わらせると決めたタスクを終わらせずに帰るのはダメだ

名前

lsamu

…はい
仕事がその内に終わらない事はある、でもそれを報告せず勝手に途中で終わらせて帰るのは良くない

名前

つまり、業務はその日の内に終わらせる事が当たり前だが、業務が終わりそうにないなら報告してから業務を終わらせるべきだと。

僕の場合は、作業は終わらない事を社長に報告せず勝手に終わりを決めてしまい日報を書き帰ってしまった事に対して怒られていたのです。

僕はそれを「その日に決めた業務はその日に終わらせなくてはいけない」そう強く決めつけてしまいます。なのでその日は「今日決めた事は最後までやる」と決めたので仕事を終わるまで帰らないようにしました。

 

人生で初の徹夜残業をする

業務を進めていっていましたが、やはり途中でわからない部分が多く出てきてスピーディーに作業をこなす事ができませんでした。20時になり、他の人は業務が終わり退社していきます。

僕はというと、JS部分で詰まっており悪戦苦闘。

HTMLとCSSは多少いじれるようになってましたが、JSはからっきしダメでちんぷんかんぷん状態でした。

流石に前に進めず時間だけが過ぎていたのでプログラマーさんにアドバイスを貰い、問題は解決。

が、その後またJSで問題点が発生し作業が止まってしまいます。この時すでに時間は21時を超えていて会社にいるのは僕だけでした。

 

「今日決めた事は最後までやってから帰る」

そう言い聞かせ、ネットで情報を調べて解決策を探しました。

しかし、探せど探せど問題解決になる情報は出てこず、時間だけが過ぎていきます。

このJSの部分だけ解決すれば全て丸く収まって解決できるのに…。

悪戦苦闘のまま、時間は0時になってしまいました。

 

lsamu

終電無くなったな…(自転車通勤だけど)

もう普通の人ならここで諦めて帰ってると思うんですが

昨日こっ酷く怒られてしまった僕は作業を完了しないまま帰る事ができず、作業が終わるまで今日は帰らないと決意してました。

スキルはないが、変にやる気だけはあったんですよねこの時。

 

しかし、どれだけやってもJSの部分で上手くいかない…もはや集中力もなくなり良く分からない状態でコードをずっといじっていました。時間は気づけば夜中3時…眠気もあるが、どうにか明日(すでに今日だけど)までに完了させないと…。

 

 

気がつけば時間は朝7時になってました

 

 

結局、何十時間も同じ部分に手詰まりする効率の悪さ

全く分からないJSを何とか自力で解決しようとやってみましたが、結果はダメでした。

作業としては完了できず、別の方法で埋めるという形にして業務を終了。流石に一睡もしていなかったので、机の上で仮眠。気がつくとあっという間に9時前になり朝礼開始。

つまりほぼ一睡もせず、次の日の仕事を迎えてしまったわけです

朝9時から働いて次の日の朝7時まで働く21時間ワークですよ

 

 

まさに仕事が済んだら仕事だぜ

 

 

 

次の日の朝礼が始まりました。

僕は特に会社に泊まって朝まで作業していた頃は告げず朝礼に参加

自分が完了できず会社に残ってやった事なので特に言うつもりはありませんでしたが

社長が日報の終了時間を見て(朝7時に送信)

もしかして昨日、会社に泊まって朝までやってたの?

名前

lsamu

はい…

社長も流石にそこまで残業するとは思ってなかったみたいで

「今日はもう定時過ぎたらすぐに帰りなさい」と言われました。

 

徹夜したのは自分の責任で会社が悪いとは思っていなかった

徹夜した事に関しては自分が「その日の作業を業務時間内に終わらせれなかったから悪い」と思っていたから残業は当たり前の感覚になっていました。当時は仕事ができない、業務時間内に終わらせれない自分が悪いと思ってましたが、今考えると結構ありえない事ですね

これ以降は会社に泊まって仕事をする事もありませんでしたし、社長もできるだけ早く帰るようにと僕だけでなく社員のみんなにも言っていました。会社自体はブラックではないですし、恨みも何もありませんが自分が仕事ができない事からこのようなエピソードが生まれただけです

 

WEB製作会社だけじゃないと思いますが、納期に間に合わなくなると徹夜する会社も少なくないと思います。

今回に関しては自分が全く仕事ができないから徹夜になっただけですが、今思えばこういう経験は一度だけでもして良かったかなと。

仕事が遅い、業務時間に終わらせれないから残業になるのはある程度仕方ないかもしれませんが、今のご時世ブラック企業の代名詞が当たり前に出てくる世の中でどのくらいの会社が残業0のところがあるのでしょうか。実際、一流企業以外はほとんど残業は付き物です。それが当たり前と思っている社員もいます。それは流石に洗脳レベルにまで達した社畜になってますが、自分の場合そんな徹夜業務が続くようなら体が壊れる前に会社を辞めますね。

 

現に今は、業務や納期に追われる事は無くなったのでストレスはありません。

たまに徹夜まで仕事をする事はありますが、それは自分が率先してやりたいと思ってやってるので何も苦ではありません。とはいえ、体にはあまり良くないので徹夜はなるべく控えましょう。

 

最終的にオチが良く分からなくなってしまった、過去話でした。

 

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