どうして未経験からWEBデザイナーになるのは厳しいのか

どうして未経験からWEBデザイナーになるのは厳しいのか、僕なりに理由や考えをまとめてみました。

 

手に職を持つ仕事は簡単にはなれない

WEBデザイナーは実績を求められます。だいたいの会社が即戦力を求めており将来の為に1から育てていこうと考えているところは少ないでしょう。

なぜ1から新人を育てる気が無いのでしょうか?それは会社に貢献できる立派なWEBデザイナーになるのにあまりにも期間が長いからです。全くの初心者がデザインの基礎、コーディングを覚えるのに飲み込みが早い人でも1~3ヶ月は掛かるでしょう。

仮に1年経験を積んだからといってそこは人によって伸びしろがあるので1年やれば一人前になれる職でもありません。途中でヤメてしまうリスクもありますからね、そんなリスクを背負ってまで新人を育てる気は無いのでどこの会社も実務経験者を求めるのです。

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何故なりたいか本気で考えてみる

未経験者がWEBデザイナーになるのは厳しいと書きましたが、絶対なれないわけではありません。現に僕は業界未経験でWEB制作会社に入りWEBデザイナーになれる事ができました。しかし、なんとなくWEBデザイナーになりたいでは何処の会社にも雇ってもらえないと思います。

例えば痩せたいからランニングをしようとして「今日は1時間走るぞ」と「ある程度汗が出るまで走るぞ」とでは走る時のモチベーションも違います。後者だとダラダラ走ってしまい、結果長続きしないはずです。前者だと1時間走ると言う明確な目標があるので1時間走り続ける為のペース配分や1時間余裕で走れたら今度は1時間半走ろうと色んな事を考えれます。そして人は目標がある方が目的を達成しやすい生き物です

就職でも同じです。自分はどういった会社に入ってどういったポジションで進んでいきたいのか、WEBデザイナーになってどんな事がしたいか、WEBデザイナーになって10年後どうなっているか、など明確な理由を持って目標を持つ事が大事です。

そして明確な目標を持ったなら、次はその目標を達成するにはどうすれば良いのだろうか?と考えるのです。一度、自分と向き合って自分は本当に何になりたいのか?将来どんな事をしたいのか?考えてみて下さい。ただ普通に考えるのでは無く普段考えてる時よりもさらに倍の力で考えましょう。

 

未経験者に求める物は「熱意」

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「熱意」は相手に伝わるものです。熱意が伝われば未経験でも雇ってくれる企業は必ずあります。ではその熱意をどうやって伝えるか。

それは自分の作品を作る事です。未経験というだけで不利な業界、ならば自分の実力を見せつけるしか方法はありません。未経験だけど自分はこんな事ができる、こういった技術を学んできたとアピールできます。自分の作品が1つも無いのに求人に応募しても採用される事はまず無いと思います。実際、僕の制作会社でも未経験からの求人応募がきていてポートフォリオ(自分の作品)があると皆興味を湧きます。作品は恥ずかしがらず必ず用意するべきです。というよりこれが無いと本当に何も始まらないと思います。

ポートフォリオってなると何を作れば良いの?ってなると思います。自分がよくみるサイトを作ってみるとか、有名なWEBデザイナーさんのWEBサイトを真似して作ってみるとか、地元の商店のサイトを作ってみるとかなど様々です。色々と考える前に一度作ってみて下さい。最初から最後まで自分一人でサイトを作ってみて下さい。1つできればそれは自分の作品の一つになりますし、必ず経験と成長の糧になります。

自分が入りたいと思う企業の調査も大事です。車や電化製品を扱う企業に対して、お菓子や女性向けのサイトをポートフォリオで作っても効果が薄れてしまいます。自分が入りたいと思う企業のWEBサイトから制作実績をみてそこからどういったデザインをしているとかこういうWEBサイトを作っているのかなど把握し、自分なりに研究しその企業に見合ったWEBサイトを作ると良いです。

僕が入りたいと思っていた制作会社は主に車関係のサイトを作っていたので、制作実績を見てデザインやコーディングを研究しオリジナルで車関係のサイトを作って面接の時に提出しました。サイトとしてのクオリティは低くお客様に提供できるサイトではありませんでしたがその「熱意」を感じ取ってくれて僕はその企業に就職する事ができました。

 

未経験者なりに自分のアピールポイントをたくさん作る

最初の方に話したように明確な目標をもつ事が大事です。「熱意」があれば未経験でも必ずWEBデザイナーになれるはずです。未経験だと最初は何から何まで大変だと思いますが、諦めずに頑張って下さい。

最後まで駄文を読んでいただいてありがとうございます。

 

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